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在宅ワークのやり方・始め方を徹底解説!

在宅ワークのやり方・始め方を解説

今回は在宅ワークの始め方・やり方について解説していこうと思います。

  • おすすめの在宅ワークの仕事
  • 在宅ワークはどうやって始めるの?
  • 在宅ワークで稼ぐためのコツ
  • 在宅ワークの注意点

などを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

在宅ワークの始め方

在宅ワークの始め方

在宅ワークの始め方としては以下をおすすめします。

  • クラウドソーシングサイトを利用する
  • フリーランスサイトを利用する

クラウドソーシングサイトを利用する

在宅ワークを始める場合は「クラウドソーシングサイト」を利用することをおすすめします。

クラウドソーシングサイトとは「企業や個人が依頼した仕事を誰でも簡単に受けることができる」といったサイトです。

クラウドソーシングサイトの特徴としては、「短期間で終わる案件をこなすと報酬が貰える」といったことです。

通常の会社勤務では月給〇〇万円といったように固定の月給報酬であったり、時給制であったりと時間や期間で報酬が決められますが、クラウドソーシングサイトでは1案件あたり、〇〇万円といった形となります。

そのため、仕事ができる人は案件をこなせばこなすほど報酬が発生するため、自分の能力次第で会社勤務以上の報酬を稼げるといったことができます。

また、短期間で終わる仕事がほとんどのため、副業として利用することも可能です。

フリーランスサイトを利用する

フリーランスとは「会社、団体に属さず、自由に個人で仕事を請け負う働き方」をする人を指します。

フリーランスサイトはそんなフリーランスに案件を紹介してくれるといったサイトで、案件内容としてはプログラマー・システムエンジニア向けとなっています。

短期間・単発の案件が多いクラウドソーシングサイトに対して、フリーランスサイトは「長期間の案件を紹介してくれる」といったことが特徴で、半年~1年間契約で仕事をすることになります。

通常の会社員は「会社の利益率・経費・営業費」が考慮され、単価に対して支払われる給料は非常に低いです。

例えば私はシステムエンジニアとして会社に勤めていたころ、出向先の単価が90万円でしたが、実際に支払われた給料は27万円(手取り額20万円)でした。(30%以下の報酬額)

フリーランスサイトであれば、マージン率は10%~20%がほとんどであり、案件の月単価が100万円であれば、月給80~90万円受け取れるといったことになります。

フリーランスサイトの報酬が高い仕組みとしては、通常の会社とは違いマージン率の低さにあります。

単価ごとの案件数

おすすめの在宅ワークの仕事は?

おすすめの在宅ワークの仕事は?

今回紹介する在宅ワークの仕事は、基本的にパソコンをメインとした仕事です。

パソコンを使用しないシール貼り等の内職系の仕事もありますが、単価が安く稼げないため、稼ぐことができる在宅ワークについて紹介していきます。

データ入力

データ入力とは「クライアントが指定した情報をテキストやEXCELに入力していく」といったお仕事です。

例えば

「名刺に書かれている情報をEXCELに入力する」
「指定された会社の情報をgoogleで調べて入力する(住所、電話番号、メールアドレス等)」

といったものです。

データ入力は基本的に単価は安めですので、大量のデータ入力の仕事を請け負い、ツール等を用いて効率よくこなすことが、稼いでいくためのカギとなります。

関連記事:副業・在宅でデータ入力!効率的な稼ぎ方を紹介

ライティング

ライティングとは「指定されたキーワードについて記事を書いていく」といった作業です。

例えば指定されたキーワードが「野球 上達」といった場合

  • 初心者でも早く上達できる練習方法
  • 上達するための便利グッズ
  • 手本とするべき選手の紹介

など野球を上達するためにはどうしたらよいかという内容の記事を書いていく作業のことを言います。

ライティングの報酬は「1文字〇〇円」のように1文字単位で報酬が決められます。

例えば「〇〇について1文字1円(3,000文字以上)で記事執筆をお願いします」といった依頼がきます。

上記の例ですと、1記事あたり3,000円の報酬が貰えるということです。

ライティングの仕事をするメリットとしては色々な題材に関して記事を執筆することになるので、様々な分野の知識を身につけながら稼ぐことができるということです。

記事執筆を繰り返していけば、文章能力は上達しますし、クライアントからのアドバイスももらえるため、1文字あたりの単価も自然と上がっていきます。

関連記事:【副業・在宅】ライティングで稼ぐ – コレを知らないと稼げない!

文字起こし

文字起こしは「会議の会話内容やyoutube動画の音声データを聞いてテキスト等に文章として落としていく」といった作業です。

最近ではyoutubeがかなり流行っており、youtube動画の音声内容を文章化するといった仕事の需要がかなり多くなっています。

文字起こしは誰でもできる作業ですが、注意点がひとつあります。

それは会議など複数人が同時に会話している内容を文章化するのが難しいといった点です。

「誰が話している内容なのか」「複数人が同時に話す内容を聞き取るのが難しい」といったように複数人の会話になると一気に難易度が上がります。

文字起こしの案件を受ける場合は、なるべく会話人数の少ないものを受けるとよいでしょう。

ちなみに意外に知らない方がいますが、「googleドキュメント」には音声認識機能があります。

音声認識機能を利用すれば、音声データを再生しておくだけで自動で文字を起こしてくれるので、文字起こしの作業効率は間違いなくあがります。

無料で利用できるものなので、知らない方はぜひ試してみてください。

関連記事:副業で文字起こし – 文字起こしの報酬は?作業効率アップの道のり

翻訳

翻訳は英語スキルをもっていないとできない仕事のため、時給単価は1,500円~4,000円とかなり高くなっています。

翻訳の仕事としては「日本語 → 英語の英訳」「英語 → 日本語の和訳」の2種類がメインとなっています。

和訳のほうが、若干単価が高いので、おすすめかもしれません。

スペイン語やフランス語などの英語以外であれば、専門性が上がるため、さらに時給は高くなります。

翻訳の仕事をする場合、一番意識したいこととしては「翻訳の正確性」です。

正確性がなくてもよいのであれば、google翻訳等の翻訳サイトで十分ですからね。

クライアントは翻訳の正確性を求めるため、誤字、脱字のない確実な翻訳を心がけていきましょう。

丁寧で正確な翻訳で仕事をこなしていけば、クライアントから信頼を得ることができ、単価が上がっていきますので、相場以上の報酬を獲得することができます。

関連記事:副業で翻訳は稼げるか?翻訳で稼ぐための方法を解説!

プログラミング

プログラミングは「システム開発、アプリ開発、ハードウェア設計などプログラミングを用いて開発していく」といったお仕事です。

専門的なスキルが必須のため、在宅ワークの中ではトップクラスで単価が高くなっています。

プログラミングの中には「短期間で高収入」といった案件が多数し、副業としても作業できるため大変人気の職種となっています。

ただし、初心者の方がいきなり、プログラミングの仕事を始めることは非常に難しいです。

少し知識があるからと言ってプログラミングの仕事に手をだすと、ほとんどの場合は失敗してしまいます。

どうしてもプログラミングをしたいのであれば、プログラミングスクールに通ってから案件を受けるとよいでしょう。

関連記事:プログラミング副業で稼ぐためには?働き方、学習方法を徹底解説

WEBデザイナー

WEBデザイナーは「ホームページの作成やホームページの見た目を設計する」といった仕事です。

HTML, CSS, JavaScript, PHPなどの知識が必要であり(最低限HTML, CSS)、プログラミングに比べると、専門知識の難易度は低いですが、デザイン能力も必要になってくるため、プログラミング同様に単価が非常に高くなっています。

またデザインをするためにPhotoshop、Illustratorなどのソフトを使いこなせないとできない案件やwordpressでのデザインのカスタマイズの案件等も多数存在します。

専門知識が必要な仕事であるほど、単価が高くなってきますので、実務経験者はかなり有利なものとなっています。

絶対に稼げない在宅ワークは?

稼げない在宅ワーク

在宅ワークで絶対に稼げない仕事としては「アンケートモニター」です。

在宅ワークや副業について調べると、たびたび「アンケートモニター」を紹介しているサイトがありますが、実際は月500円稼ぐのもかなりしんどいです。

実際に私は「マクロミル」というアンケートモニターのサイトを利用してみましたが、アンケート回答の報酬のほとんどが2円~7円でした。

アンケート回答の中には10分くらいかかるものも普通にあり、それでも10円以下の報酬しか発生しないという現状であり、20日しかやっていませんが105個のアンケートに答えた結果395ポイント(1ポイント=1円)しか稼ぐことができませんでした。
(座談会やオンラインインタビューなどは、まともな報酬がもらえるということでしたがめんどうなのでやってません)

マクロミルを実際に試した結果

在宅ワークで稼ぐためのステップ

在宅ワークで稼ぐための道のり

フリーランスサイトは、固定報酬のため、最初から稼ぐことができますが、クラウドソーシングサイトは自分で案件を探し、仕事をして報酬をもらう成果報酬型のため、稼ぐのに苦戦する方が多数います。

ここでは、クラウドソーシングサイトで稼ぐためのステップについて解説していきます。

ステップ1 低単価の案件からこなして実績作りをしよう

クラウドソーシングサイトではインターネット上でクライアントとやりとりをすることになり、「あなたがどんな仕事をするのか」「納期を守ってくれるのか」「丁寧で要望どおりのものを納品してくれるのか」ということが一切わかりません。

そのため、実績のない人が案件を獲得する場合、高単価の案件を獲得しづらいということがあります。

高単価案件を獲得するためにまずは、実績作りをすることを目標にし、低単価でも良いので、案件をこなしていきましょう。

何事も下積みは大事です。

単価の高い案件を探す

ある程度実績を積めば、単価の高い案件でも受けることができます。

ただし、一つ注意点としては単価が高く見える案件でも時給換算すると非常に低いといったものも混在しています。

「高額報酬の案件だったので、受けてみたが、内容が非常に難しく納品するまでに時間がかかってしまい、時給換算すると非常にまずい案件だった」

など単価に惑わされて、実は不味い仕事だったりすることがあります。

仕事を受注するまでに、自分で見積を行い、「どれくらいの時間で終わるのか」「時給換算するといくらなのか」を算出していくことが大事です。

また自分のスケジュールをしっかり管理し、スケジュール的にどれくらいの案件を受注できるのかをしっかり把握しておきましょう。

案件を受けすぎて、パンクしてしまうなんてこともありますからね。

単価交渉を行う

同じクライアントと仕事をすることになり、定時してきた単価に不満があれば、単価交渉を行い、自分で単価を上げるということも稼ぐためのひとつのポイントです。

クライアントが過去の仕事ぶりを評価してくれたのであれば、単価交渉にも応じてくれるはずです。

逆にクライアント側が「過去の仕事ぶりが丁寧だったので、今回は〇〇円でおねがいします」など単価を上げてくれる場合もあります。

個別案件を獲得する

  • 納期を確実に守る
  • ミスのない丁寧な仕事
  • 要望通りの成果物を納品する

上記のことを守り仕事を続けていれば、クライアントから信頼を得ることができ、クライアント側が直接仕事の依頼をしてくれる場合があります。

このような個別依頼の案件は、クライアントの信用込みの案件なので、非常に高い報酬で契約されることが多くなっています。

クライアントから個別案件を獲得できるよう、質の良い実績を作っていきましょう。

在宅ワークの注意点

在宅ワークの注意点

在宅ワークを行う場合、以下の点に注意しましょう。

副業として在宅ワークを行う場合
  • 在宅ワークの所得が20万円を超える場合、確定申告が必要
  • 本業の会社が副業を許可していること
本業として在宅ワークを行う場合
  • 在宅ワークの所得が38万円を超える場合、確定申告が必要

確定申告が必要なのにも関わらず、行ってしまうと脱税行為にあたることになり、罰則として追加税を支払わなければいけなくなります。

また、副業禁止を破ることによって本業の会社から懲戒処分を受ける場合もありますので、注意してください。

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