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ネットショップにおすすめのバーチャルオフィスを紹介

ネットショップにおすすめのバーチャルオフィスを紹介

今回はネットショップにおすすめのバーチャルオフィスについて紹介していきます。

ネットショップ事業を行う上でバーチャルオフィスに必要最低限の機能を考慮し、料金の安さ、サービスの利便性などを比較しながら、どのバーチャルオフィスが一番おすすめなのかが分かる記事内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ネットショップにおすすめのバーチャルオフィス一覧

バーチャルオフィス入会金月額住所利用郵便物転送法人登記郵便物確認来客対応
和文化推進協会500円
500円2,000円


×
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METSオフィス3,300円880円
2,970円


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バーチャルオフィス【NAWABARI】980円
3,980円


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レゾナンス5,500円1,650円
DMMバーチャルオフィス5,500円2,300円×
ユナイテッドオフィス6,000円2,310円
GMOオフィスサポート2,750円××
Karigo5,500円3,300円×
アントレサロン3,800円×
ワンストップビジネスセンター9,800円4,800円×

バーチャルオフィスの平均相場は月額5,000円です。上記のバーチャルオフィスは平均相場よりも特に安いバーチャルオフィスです。

ネットショップを行う上で、やはりコストを削減することが非常に重要ですので、ネットショップに必要な機能がついていて料金も安いバーチャルオフィスを抜粋して紹介していきます。

ネットショップを行う上でバーチャルオフィスに必須のサービスは?

バーチャルオフィスに必須のサービスは?

バーチャルオフィスでは基本的に以下のサービスを受けることができます。

  • 住所利用
  • 郵便物転送
  • 法人登記
  • 電話転送
  • 来客対応サービス(貸会議室、常駐受付スタッフ)

しかし、当たり前ではありますが、利用するサービスを追加すれば追加するほど料金は上がってしまいます。バーチャルオフィスを利用するにあたってコストを削減することは非常に重要ですので、必要最低限のサービスのみを利用することを考えていきましょう。

ネットショップでバーチャルオフィスを利用する場合は、「住所利用」「郵便物転送」のサービスは最低限必要になってきます。

ネットショップを行うにあたって、郵便物は発送がメインになりますが、宛先が間違っていた等、郵便物が届かなかった場合を想定して発送元の記載をする必要があります。

また、返品なども想定して相手側から郵便物が送られてくることも想定すると「郵便物転送」は必須のサービスですので、最低限「住所利用」と「郵便物転送」が行えるバーチャルオフィスの利用を考えて下さい。

料金が安いおすすめのバーチャルオフィスは?

料金が安いバーチャルオフィス

「住所利用」「郵便物転送」のサービスが利用できて、料金が安いおすすめのバーチャルオフィスは以下の通りです。

バーチャルオフィス店舗入会金月額(法人登記なし)
和文化推進協会京都500円
METSオフィス新宿、日本橋
赤坂
3,300円880円
バーチャルオフィス【NAWABARI】目黒980円
レゾナンス港区、銀座
渋谷、新宿
5,500円1,650円

料金的には「和文化推進協会」が一番安くなっています。和文化推進協会は営利を目的としない一般社団法人が経営しているため、圧倒的な安さを実現しています。

ただし、和文化推進協会で利用できる住所は京都のみであることがデメリットです。

東京の住所を利用したい方は、METSオフィスのほうが良いでしょう。

法人登記も必要な方は、レゾナンスが一番安い料金となっています。

和文化推進協会では、法人登記の料金が0円になったため、最も安い料金は和文化推進協会となりました。レゾナンスは2番目に安いバーチャルオフィスとなっています。

バーチャルオフィス店舗入会金月額(法人登記あり)
レゾナンス港区、銀座
渋谷、新宿
5,500円1,650円
和文化推進協会京都500円 2,000円
METSオフィス新宿、日本橋
赤坂
3,300円2,970円
バーチャルオフィス【NAWABARI】目黒3,980円

郵便物転送のやり取りがしやすいバーチャルオフィスは?

郵便物転送が優れたバーチャルオフィス

バーチャルオフィスを利用した方がよく不満を口にする点は「郵便物転送」です。

利用するバーチャルオフィスによっては「郵便物が届くのが遅い」「郵便物がなくなった」「郵便物の配達状況がわからない」といった口コミをよく見かけます。

郵便物に関する不満が挙がるバーチャルオフィスの特徴としては「郵便物の状況を確認できるアプリが存在しない」ということです。

郵便物の確認のため、いちいち電話で確認をしなければいけないバーチャルオフィスなどもあり、そこで不満を抱える方が多々います。

郵便物の管理がしっかりしているバーチャルオフィスは会員専用サイトがあり、そこで現在の郵便物の状況を確認できるようになっています。どんな郵便物が届いているのか、すぐに送ってほしい郵便物かなどがわかるようになっているため、気持ちよくバーチャルオフィスを利用したい方は「郵便物が確認できる会員専用サイトがあること」も意識しましょう。

バーチャルオフィス入会金月額郵便物確認
レゾナンス5,500円1,650円
DMMバーチャルオフィス5,500円2,300円
ユナイテッドオフィス6,000円2,310円
GMOオフィスサポート2,750円

来客にも対応したい場合

来客対応もできるバーチャルオフィス

ネットショップの事業を行う上で、来客の対応も必要という方はあまりいませんが、中にはお客様との打ち合わせを行いたい方や、ホームページに記載してある住所への急な訪問にも対応したいという方はいます。

なので、「貸会議室」や「常駐の受付スタッフ」のサービスがあるバーチャルオフィスについても念のため紹介していきます。

バーチャルオフィス入会金月額貸会議室常駐受付スタッフ
レゾナンス5,500円1,650円
アントレサロン3,800円
ワンストップビジネスセンター9,800円4,800円

結論として一番おすすめのバーチャルオフィスは?

一番おすすめのバーチャルオフィス

結論としては「料金の安さ」のみを追求したい方は「和文化推進協会(月額500円)」が最安値となります。

ただし「和文化推進協会」は京都の住所しか利用できないため、東京のバーチャルオフィスの住所を使いたいのであれば、「METSオフィス(月額880円)」が最安値となります。

バーチャルオフィスを利用する上で「法人登記」「郵便物状況の確認」「貸会議室」「常駐受付スタッフ」などサービス内容にも満足したいのであれば「レゾナンス(月額1,650円)」が良いでしょう。

個人的な意見としては、ネットショップ事業を展開する方がバーチャルオフィスでよく揉める原因となるのが「郵便物の状況確認」に関することですので、快適に利用できるレゾナンスが一番おすすめです。

あなたがネットショップ事業を行う上で、必要なサービス、コスト削減などを考えて、一番良いと思うバーチャルオフィスを利用してみてください。

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