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テックゲートの評判・口コミやメリット・デメリットを解説【2022年】

テックゲートサムネイル

本記事では、正社員・フリーランス・副業エンジニア向けのサイト「テックゲート(Tecgate)」について

  • テックゲートを実際に利用した人の評判・口コミ
  • テックゲートのメリット・デメリット
  • テックゲートの利用料金は?

などテックゲートに関する疑問点について解説していきます。

テックゲートの詳細

運営会社株式会社SELVA
所在地〒530-0047 大阪市北区西天満1丁目7番20号 JIN・ORIXビル6階
設立日2005年1月1日
案件リモート案件がメイン
リンクフリーランスエンジニア、副業向けの求人・案件をまとめて検索!【テックゲート】

テックゲートは「リモートワークを中心としたIT系エンジニアの案件を検索できるサイト」です。

週2日からの案件も多数あり、副業としてもできる案件を扱っています。

正社員求人、派遣社員求人、フリーランス向け案件、副業向け案件など様々な働き方に対応した案件を保有しており、自分に合った働き方を選択できるのがテックゲートの特徴です。

また自分で求人情報を探して応募することもできますし、専属コンサルタントと面談し、あなたのスキル・実績・希望条件に沿った案件を紹介してもらうことも可能となっています。

案件数も60,000件以上(2022年7月時点)保有しているため、自分に合った案件を探すことができるサイトです。

テックゲートのメリット

テックゲートのメリット

テックゲートに関してのメリットについて解説していきます。

地方に住んでいても働ける

テックゲートでは、5,000件以上の案件を扱っており、リモートワーク可能な案件が多数存在するため、地方に住んでいても獲得できる案件が豊富にあります。

通常のフリーランスサイトは、常駐型の案件をメインとして扱っており、首都圏、関西圏に住んでいないと受けられない案件がほとんどですが、テックゲートでは地方在住のフリーランスをターゲットとした案件を豊富に扱っています。

副業案件が多い

案件例

通常のフリーランスサイトでは、週5日の常駐型案件をメインとして扱っていますが、テックゲートでは週2、3日の案件も多くあり、副業としても利用できます。

報酬としては月給制と時給制があり、時短案件、副業案件は時給制で支払われるパターンが多いですが、どちらも高単価で働くことができる案件が多数存在します。

自分で案件を探すこともできる

テックゲートでは、自分で案件を探すことができるため、通常のフリーランスサイトとは違い、短時間で案件を獲得できるという魅力があります。

通常のフリーランスサイトでは、「会員登録 → コンサルタントと実績、スキル、希望する案件のヒアリング → コンサルタントから案件紹介されるまで待機・・・」と流れで案件を紹介してもらう形となります。

IT業界に詳しいコンサルタントに案件を選んでもらえるため、自分で探すよりも良い案件を紹介してもらえる可能性は高いというメリットはありますが、案件獲得までに何日も時間がかかってしまうというデメリットもあります。

対してテックゲートでは自分で案件を探すことができるため、案件獲得までの時間を短縮することができます。

またコンサルタントから案件の紹介を受けたい方にも対応しており、コンサルタントの紹介を希望する方のみ、コンサルタント経由で案件を紹介してもらうことも可能です。

コンサルタント紹介も無料ですので、自分で案件を選ぶことに不安がある方はコンサルタント経由で紹介してもらうのもアリでしょう。

どちらもメリット、デメリットがありますので自分に合った案件の選び方を選択してみてください。

案件獲得の流れ

正社員向け求人も多い

テックゲートでは、正社員向けの求人も多く扱っています。

フリーランスは自由な働き方ができる点や、高い報酬に期待ができる働き方が魅力のひとつではありますが、常に案件を受注できる保証がないため、安定性に欠ける働き方ではあります。

専属コンサルタントには案件紹介だけでなく、働き方に関しても相談できますので、自分に合った働き方を選択できるのがテックゲートの強みとなっています。

案件の検索がしやすい

案件検索

テックゲートでは、フリーランス自身で案件を探すということを想定されてサイトが作られているため、案件を探しやすい作りになっています。

「自分の住んでいる地域」「職種」「雇用形態」「言語」「フレームワーク」「特徴」と自分の希望する条件を設定できるので、多数ある案件の中から自分に合った案件を見つけやすいというメリットがあります。

案件を探しやすいサイトは当たり前だと考える方もいると思いますが、意外と設定できる条件が少なかったり、案件が探しにくいサイトがほとんどです。

テックゲートのデメリット

テックゲートのデメリット

テックゲートに関するデメリットについて紹介していきます。

口コミが少ない

ツイッター等でテックゲートに関する口コミ等を探してみましたが、実際に利用した人の口コミを見つけることができませんでした。(2021年3月時点の調査)

テックゲートを運営する会社自体は、設立から15年以上と長い実績がありますが、テックゲートのサービス自体はできたばかりであるため、口コミが少ないようです。

口コミが少ないと、本当に良いサービスなのか、良い案件があるのかがわからないので不安です。

口コミが少なく不安に感じるようでしたら、フリーランス向けエージェントとして知名度の高いレバテックフリーランスを利用することをおすすめします。

実務経験の少ない方は厳しい

テックゲートで紹介する案件は、実務経験が3年以上のエンジニアをターゲットとするものが多いため、経験の浅い方は案件獲得が難しいかもしれません。

テックゲート側としても良い人材を企業に紹介して、テックストックの良い評判を企業側に与えることで、よりよい案件を企業から紹介してもらいたいという思いがありますからね。

ただし、中には未経験でも人材でも人手が足りないので紹介してほしいという企業もいますので、少ないですがテックゲートは未経験用の案件も管理しています。

テックゲートで案件を検索するときの条件「特徴」から「未経験」という条件を設定可能ですので、未経験用の案件を探して応募してみると良いかと思います。

未経験の案件検索

新卒の転職サイトではない

テックゲートでは、正社員向け求人を非常に多く扱っていますが、この正社員向け案件はフリーランスが正社員に転向するための案件であり、新卒が正社員として応募するような案件ではないということです。

元々フリーランスが正社員に転向したときを想定とした求人のため、ある程度の実績・スキルを求人応募の前提条件としています。

そのため、新卒の方が求人として応募したい場合は、通常の転職サイトを利用したほうが良いでしょう。わざわざテックゲートを利用する必要はありません。

テックゲートの利用料金は?

テックゲートの利用料金は?

テックゲートでは、会員登録自体がなく、システム利用も無料です。

ではどうやってテックゲートのサービスが成り立っているか。

それは企業が掲載している案件に対して、エンジニアが応募し成約したときに、エンジニア紹介料として企業から報酬をもらうことで、テックゲートの商売が成り立つという仕組みになっています。

なので、エンジニア側は無料で利用できるということになります。

テックゲートの評判・口コミは?

テックゲートの評判・口コミは?

テックゲートに関してツイッター等で口コミを探しましたが、見つかりませんでした。

ツイッターでの口コミではなく、テックゲート側から提示された利用者の口コミを紹介していきます。

<35歳 PHPエンジニア(フリーランス)>

悪質なエージェントの案件は掲載拒否しているようで安心できます。

<29歳 Javaエンジニア(副業)>

会社に努めており、週2の副業案件を探していましたが、無事に見つかりました。

<30歳 Rubyエンジニア(副業)>

リモート出来る案件が多く載っており、関東以外のエンジニアも案件を見つけやすいです。

<39歳 アプリエンジニア(フリーランス)>

専用のコンサルタントもおり、案件に直接応募しなくても相談に載ってくれます。
僕はコンサルタント経由でもらった案件で契約しました。

<41歳 PHPエンジニア(フリーランス)>

様々なエージェントの案件を横断して検索出来るので便利です。
また、掲載されている案件数が多いのでやりたい仕事が見つかります

テックゲートの利用の流れ

テックゲートの利用の流れ

テックゲートで案件獲得までの流れとしては「自分で案件を探す」「コンサルタントに紹介してもらう」の2つあります。

自分で案件を探す

自分で案件を探す手順について解説していきます。

①検索フォームから条件を設定して案件を探す

テックゲートのトップページにある検索フォームより自分の希望する条件を指定し、案件を検索しましょう。

検索結果が多すぎても逆に探しずらいと思うので、なるべく条件を設定してから案件を探すと良いです。

検索条件設定

②検索結果から気に入った案件の詳細を選ぶ

気に入った案件があれば、「詳細を見る」をクリックし、詳細画面に進む。

案件詳細情報

③案件詳細にある応募フォームの内容を入力すれば応募完了

案件詳細を下のほうにスクロールしていくと応募フォームがありますので

「スキル・経験年数」「開発実績・ポートフォリオURL」「希望内容」「名前」「生まれた年」「メールアドレス」「住所」「電話番号」を入力し、「応募を完了する」ボタンを押せば、応募完了となります。

あとはクライアントからの連絡を待ち、連絡内容に従って面談等に進んでいく流れになります。

案件への応募

コンサルタントに紹介してもらう

コンサルタントに案件を紹介してもらう場合の流れについて解説していきます。

テックゲートのトップページよりコンサルタント紹介を選択

テックゲートのトップページにある「アドバイザに相談する」もしくは「コンサルタントに相談」ボタンを押しましょう。どちらを押しても同じです。

コンサルタントに相談

無料相談のページより指定された情報の入力を行う

無料相談フォームがありますので、「スキル・経験年数」「開発実績・ポートフォリオURL」「希望内容」「名前」「生まれた年」「メールアドレス」「住所」「電話番号」を入力し、「応募を完了する」ボタンを押せば、応募完了となります。

あとはコンサルタントからの連絡を待ち、案件を紹介してもらうという流れになります。

相談フォーム

まとめ

まとめ

テックゲートに関してまとめると

テックゲートのメリット
  • 地方に住んでいても働ける
  • 週2日からの副業案件が多い
  • 会員登録をしなくても利用できる
  • 案件の検索がしやすい
  • すべて無料で利用できる
テックゲートのデメリット
  • 口コミが少ないため、評判が分かりにくい
  • 実務経験の少ない人は案件の獲得が難しい
  • 新卒向けの転職サイトではない

テックゲートは、リモート案件を多数扱っているため、地方在住の方でもフリーランスとして活躍できる案件が多数あります。

週2日からの副業案件も管理しており、自由に働くことができるサイトです。

無料で利用できるサイトですので、フリーランス、副業、もしくはフリーランスから正社員に転向して仕事をしてみたい方はぜひチャレンジしてみてください。

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