今回は自分のスキル・ノウハウを売ることができるサービス「スキルクラウド」について
「そもそもスキルクラウドって何?」
「スキルクラウドのメリット・デメリット」
「スキルクラウドの利用料金は?」
「スキルクラウドの評判・口コミについて」
などスキルクラウドに関する疑問点について解説していきます。
スキルクラウドの概要
運営会社 | 株式会社ヒューマン・コネクト |
所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-9-2 エクセレントビル九段3F |
設立日 | 2014年5月 |
リンク | 得意や強みで副収入!!スキルクラウド |
スキルクラウドとは「自分の得意分野とするスキルやノウハウを売買し、収入を得ることができる副業向けのサイト」です。
例えば
「IT記事のライティング業務を1文字1円で行います」
など自分のスキルの出品を行った場合、個人や企業がその出品を買い取り、IT記事を納品することで報酬が貰えるといったものになります。
出品するジャンルは特に制限なく、「占い」「心の相談」「イラスト」「ライティング」「家事代行」「ダイエット」「ボイトレ」など多種多様なスキルを売ることができるので、誰でも副業として収入を得ることができるサイトとなっています。
スキルクラウドのメリット
スキルクラウドのメリットについて解説していきます。
自分のスキルを出品できるので案件を探す手間が省ける
クラウドソーシングサイトで有名なクラウドワークスやランサーズでは、多数掲載されている案件の中から、自分のやりたい仕事を探し出して、その案件に応募しなければいけません。
それに対して、スキルクラウドでは自分の得意とするスキルを出品し、後は待つだけなので「案件を探す」という無駄な手間を省くことができます。
また、スキルの販売額は自分で設定できるので他クラウドソーシングサイトのように「せっかくやりたい案件が見つかったのに単価が安すぎる」といったことにならないのもメリットの一つとなっています。
初心者向けのスキルの需要が高い
スキルクラウドでは、自分の得意とするスキルを売ることができますが、特化したスキルがなく、初心者向けのスキルでも売ることができます。
例えばライティングに関する出品するのであれば「【初心者向け】記事の書き方、文章のコツを伝授」など、実際に記事を書くのではなく、ライティングを覚えたいという初心者向けのノウハウも売ることができます。
どんなジャンルにおいても「初心者」は必ず存在し、需要が高いため、初心者向けのノウハウは売りやすいといった特徴があります。
提供方法は自由
通常のクラウドソーシングサイトでは、基本的にクライアントとのやり取りはオンライン上で完結するものが多いので、オンラインで売れるものでなければ出品できないというイメージを持っているかもしれませんが、別にオンラインにこだわる必要はありません。
ノウハウを売りたい場合は「渋谷でパソコン教室を開催します」「〇〇についてのコンサルを開催します。場所:△△」など対面での提供でもよいです。
また「Zoom」などのWEB会議ツールを使った提供など、どのような形でもいいので、出品したスキルを相手に売ることさえできれば問題ありません。
投げ銭システムより売上向上が狙える
スキルクラウドでは2019年に新たに「投げ銭システム」というものが導入されました。
投げ銭システムは「出品サービスを購入し、購入者がサービスの質が良い」と感じたときに投げ銭を受けることができます。
自分が提示した出品額より多く収入を受け取れる可能性を増やしてくれる、他クラウドソーシングサイトにはない新しいサービスを提供しています。
スキルクラウドのデメリット
スキルクラウドのデメリットについて解説していきます。
ココナラより知名度が低い
スキルクラウドと同様のサービスであるココナラよりスキルクラウドは知名度が低いため、購入者の数(あなたの出品を閲覧し購入してくれる可能性のある人)は、ココナラより劣ってしまうというのがデメリットです。
ただし、スキルクラウド側のは手数料がココナラより安いというメリットもあります。
(スキルクラウドの手数料:20%、ココナラの手数料:25%)
例えば10,000円でスキルを出品した場合、スキルクラウドでは8,000円、ココナラでは7,500円が報酬額となります。
出品したものを早く売りたいのであれば「ココナラ」、利益率を大きくしたいのであれば「スキルクラウド」を利用すればよいかと思います。
ココナラとスキルクラウド両方に出品すれば、どちらのメリットも活用できるので、併用して利用することも検討してみるとよいでしょう。
会員登録、システム利用ともに無料ですので、両方に登録しても特にデメリットはありません。
サービス開始日からの日が浅い
スキルクラウドを運営する株式会社ヒューマン・コネクトの設立日は2014年ですが、スキルクラウドのサービスが開始されたのは2018年であり、クラウドソーシングサイトの中では、かなり新しいサービスとなっています。
実績の浅いサービスですと、スキルクラウドを実際に利用した人の口コミ等が少なく、本当に良いサービスなのかというのがわかりにくいというデメリットがあります。
ただし、スキルクラウドを利用する際にお金はかからないので、自分で実際に体験してみることをおすすめします。
実際に自分で試さないとわからないこともありますし、実際に自分で試して合わないサービスだと感じれば別のサービスに切り替えると良いでしょう。
スキルクラウドの評判・口コミ
スキルクラウドの評判・口コミについて調査しました。
良い口コミとしては「出品してから売れるまでが速かった」「簡単なスキル・ノウハウでも売れる」などがありました。
悪い口コミとしては「プロフィール設定などに意外と時間がとられた」という口コミがありました。
プロフィール設定は時間が多少とられるかもしれませんが、プロフィールをしっかり設定することは大事です。
購入する人は出品のサービス内容だけではなく、出品者がどんな人なのかというのも見てから購入しますからね。
また、出品を売りさばくコツとしては、最初は安めの金額設定を行い、実績を稼いでおくと良いでしょう。
実績を稼ぎ、購入者から高評価が集まれば、同じような商品、金額で売っているライバルよりも実績を上げることができます。
シャナミ🌸💞休止スマホ断ち中 (@shashaproject)
早速、スキルクラウドで鑑定依頼入って嬉しい😄
お試しは1ヶ月限定なので、何か気になることがある方は是非🔯
引用元:ツイッター
TOMA⚡️超初心者のヒーロー⚡️ (@toma_Im_ur_hero)
最近スキルクラウドが絶好調ですが
やってることはすごく簡単相手の悩みを聞く
↓
それに関する情報を紐解く
↓
悩みを解決できる商品を提案するこれだけ
セールスの基本さえできれば
どこでだって稼げる。やり方さえ分かれば誰にでも出来る。
知りたい方は公式LINEまで!
引用元:ツイッター
TOMA⚡️超初心者のヒーロー⚡️ (@toma_Im_ur_hero)
初心者がコンテンツ販売を始めるなら
ココナラやスキルクラウドで販売するのがオススメ大手のマーケットなら
・集客必要なし
・ライティング力が得られる
・半自動収入化出来るこれらが全部無料で出来る
もし売れなくても
ライティング力は必ず得られるツイッターで販売するよりもコスパ最強😂
引用元:ツイッター
ありの@おやじサーファー専用ハウス (@arino_biz)
スキルクラウドを昨日しったので早速昨日のうちにテスト販売実施。今は成長曲線のプラットフォームなのでコンテンツを安売りして評価稼ぎしてポジションをとりにいきます。早速1夜で3個売れた。このプロセスをふまないでいきなり俺様価格で販売するからみんな苦戦するんですよね。戦略鬼大事。
引用元:ツイッター
神奈月小夜✡︎霊視アドバイザー (@sayo_kannazuki_)
スキルクラウドの設定などをしていたらまたもこんな時間になってしまいました😱
引用元:ツイッター
スキルクラウドの利用料金は?
スキルクラウドは会員登録、システム利用ともに無料となっています。
ただし、出品したものが売れた場合、売った金額の20%が手数料として取られます。
最後に
スキルクラウドは「自分のスキル・ノウハウを売ることができるサービス」です。
ジャンルに制限がなく、多種多様なスキルの出品、初心者向けの出品も人気が高いため、特化スキルがなくても、副業として稼いでいくことができる魅力があります。
会員登録、システム利用ともに無料ですので、気軽に試してみると良いでしょう。