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Strategy Consultant Bankの評判・口コミを解説【2022年】

SCBサムネイル

「Strategy Consultant Bankってどんなサイト?」
「Strategy Consultant Bankを利用した人の評判・口コミは?」

などStrategy Consultant Bankに関する情報や口コミが気になりますよね。

今回はフリーコンサルタント向け案件を紹介してくれるサイト「SCB(Strategy Consultant Bank)」について

  • SCBってそもそもどんなサイト?
  • SCBのメリット・デメリットは?
  • SCBの利用料金は?
  • SCBの評判・口コミについて
  • SCBを利用して案件を獲得するまでの流れ

などについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

SCBの概要

SCBの概要

運営会社株式会社Groovement
所在地〒150-0046 東京都渋谷区松濤一丁目28-2
設立日2021年2月19日
案件リモートワーク中心
リンク平均150万円/月以上のコンサル案件多数【Strategy Consultant Bank】

SCB(Strategy Consultant Bank)は「リモートワークを中心としたコンサルタント案件を紹介してくれるサイト」です。

コンサルタント経験者を想定した中級~上級向け案件を中心として扱っているため、高報酬の案件が非常に多く扱っています。

また1日の稼働時間や、案件の契約期間も調整可能であり「オーバーワークを避けたい」「仕事以外にも十分な時間を作りたい」「他の事業を行う時間が欲しい」など柔軟な働き方ができるサイトとなっています。

SCBのデメリット

SCBのデメリット

SCBのデメリットについて把握しておきましょう。

コンサルタント経験がないと案件を獲得するのは難しい

SCBでは以下のいづれかの経験がない方に案件を紹介することは難しいです。

  • 過去にコンサルタントファームで勤務していた経験があり、独立してフリーランス活動をしている方
  • 過去にコンサルタントファームで勤務していた経験があり、独立して企業準備をしている方
  • 過去にコンサルタントファームに勤務したことはないが、アンダーとして実績・経験がある方

SCBはコンサルタント経験のある方を想定した高報酬案件を扱っているため、経験が浅い方をクライアントに紹介してしまうとクライアントからの評価が下がってしまい、良質な案件の確保が難しくなります。

「クライアントから良質な案件をもらう」「良質な案件をフリーランスに紹介する」といった好循環となるサイトを目指しているため、経験がない・未経験のコンサルタントが案件を獲得するのは難しいといった状況です。

会員登録できるコンサルタントの年齢層が20歳以上~50歳未満と狭い

SCBでは会員登録できる条件は20歳以上~50歳未満であり、50歳以上の方は登録が厳しいといったことになります。

新しいサービスのため口コミが少ない

SCBは2021年2月から開始されたサービスです。

そのため、SCBを実際に利用した方の口コミや評判がほとんど出回っていない状況です。

「本当に良い案件を紹介してくれるのか」「担当者は丁寧に対応してくれるのか」などいったことがわからないため、利用するのは少し抵抗がある方もいると思います。

ただしSCBは会員登録、システム利用ともに無料ですので、登録しても赤字になる心配はないため、どんな案件が紹介されるのかお試しで利用してみるのもアリです。実際に自分の目で確かめてみるとよいでしょう。

会員登録するまで案件を見ることができない

SCBでは扱っている案件が公開されていないため、どんな案件があるのか見ることができません。

SCBが案件を非公開にしている理由としては、案件を公開してしまうと他社に案件情報がバレてしまい、他社でも同様の案件が扱われてしまうことになります。そうすると、案件に応募する需要が増えてしまい案件の価値が下がってしまうため、単価が低くなってしまう可能性があるのです。

そういった事態を避けるため、SCBは案件を非公開にしています。

逆に言えば、良質な案件を保有しているサイトは案件を非公開にしているため、案件情報を見ることができません。

SCBのメリット

SCBのメリット

SCBのメリットについて紹介していきます。

100万円を超える高報酬・高単価案件が中心

SCBの案件例

SCBは100万円を超える高報酬を中心とした案件を紹介しています。

SCBは元々「コンサルタントの実績がある人」に紹介する案件を想定しており、初心者向けの案件ではなく中級~上級者向けの案件のみ扱っているため、すべての案件が高報酬案件となっています。

また、他のサイトでは扱っていない独自ルートで仕入れた「直請け案件」であることも理由のひとつです。

通常案件ですと

「クライアントが案件を依頼 → Aサイト → Bサイト・・・ → フリーランス」

といったように複数のサイトを経由してフリーランスに案件が紹介され、経由したサイト分紹介手数料がとられることになるため、どうしても報酬が低くなってしまいます。

SCBの「直請け案件」だと

「クライアントが案件を依頼 → SCB → フリーランス」

のようにSCBのみしか経由しないため、報酬を高くすることができるといった仕組みです。

地方在住でも働ける

SCBはリモート案件をメインとして扱っています。

他サイトでは東京や、大阪の常住案件をメインとして扱っているため、東京、大阪在住の方でないと案件を紹介できないといったことが多いですが、SCBではリモートワーク中心であるため、全国どこに住んでいても案件を紹介することができるのがSCBの強みです。

一日の働ける時間が調整可能

SCBでは1日の稼働率を「50%~100%」で調整可能となっています。

「オーバーワークを避ける」「プライベート時間がもっとほしい」「他の事業に時間を割きたい」など自由な働き方が選択できるようクライアントと調整してくれます。

「1日の稼働時間を調整できる」というのは他サイトではないものであり、フリーランスの多種多様な要望に対応できるようにしたオリジナルのサービスです。

年単位から2-3か月を選択できる自由な働き方

1日の稼働時間だけではなく、契約期間に関しても調整してくれます。

基本的にフリーランスは半年~1年以上での契約が普通ですが、2-3か月の短期契約も行うことができるため、「2-3か月働いた後に大きい休暇を取りたい」「軍資金ができたので別の事業を行いたい」といったこともできます。

また担当者に働き始めたい時期を伝えれば、次の案件紹介の準備もしてくれるので安心できます。

無料のコンサルタント交流会より人脈を広げることができる

SCBでは1か月に一回コンサルタント向けの交流会を開いており、他のコンサルタントと意見交換することで「戦略の幅が広がる」「最新のコンサルタント事情が聴ける」「人脈が広がる」など有益な情報を入手できる機会があります。

特にフリーランスは一人で活動することが多く、なかなか悩みなどを相談する相手がいないので、この機会に新たな人脈を作ってみることをおすすめします。

交流会に参加している方は、同じように「相談相手がほしい」「有益な情報を交換できる相手がほしい」「お互いアドバイスしあえる仲間がほしい」などの目的とした方がほとんどですので、良好な関係を築ける方を探してみてください。

参加は自由ですが、交流会という貴重な機会はなるべく逃さないようにしましょう。

SCBの利用料金は?

SCBの利用料金

SCBは会員登録、システム利用ともに無料となっています。

ちなみに会員登録を無料にして運営できる理由は、SCBが案件を紹介した際に紹介手数料を取っており、それをもとに運営しているからです。

SCBの評判・口コミ

SCBの評判・口コミ

SCBの評判・口コミについて調査しましたので、参考にしてみてください。

悪い評判・口コミ

現時点では参考になる口コミはありませんでした。口コミは見つけ次第本記事を更新していきます。

良い評判・口コミ

面談が丁寧

Strategy Consultant Bankの初回面談はリモートで行われました。コンサルタント向けの案件紹介サービスは少ないので、どのような形式になるか不安だったのですが、基本的に案件への希望や条件などの質問に答える形でした。30分程度で面談は終了しましたが、基本的に担当者の方も柔らかく接してくれたので話しやすかったです。

引用元:エンジニアスタイル東京 SCBレビュー

コンサルタント出身の方なのでサポートが優秀

有名なコンサルティングファーム出身者がサポートをしてくれます。自分の担当となってくれた人も、コンサルティング業界ではトップクラスのファーム出身者でした。案件に関する基本的なアドバイスからキャリアに関する悩みまで相談に乗ってくれたので、かなり助かりました。

引用元:エンジニアスタイル東京 SCBレビュー

Strategy Consultant Bankを利用して一番良かったのは、やはり有名なコンサルティングファーム出身者が担当となってくれたことです。業界全体を通して注意すべきことや、どのようにキャリアを形成していくかなどの貴重なアドバイスを頂きました。今後フリーランスコンサルタントとしてより活躍していくためにも、サービスに登録しておいて損はないと思います。

引用元:エンジニアスタイル東京 SCBレビュー

単価の高い魅力的な案件が豊富

Strategy Consultant Bankでは、単価も非常に高く専門的な知識を要求される案件を受注できます。そのためフリーランスコンサルタントとして働いている人であれば、まずは登録をしておいても損はないと思います。自分も情報収集目的で登録しましたが、最終的に魅力的な案件があったので受注することとなりました。

引用元:エンジニアスタイル東京 SCBレビュー

口コミの総評

SCBはまだ新しいサービスのため口コミは少なかったですが、ほとんどが良い評判の口コミでした。

良い評判の口コミとしては「単価が高い魅力的な案件を紹介してもらえた」「コンサルタント出身の方がサポートしてくれるのでアドバイスが的確」など単価が高いだけではなく、キャリア相談などもできるため、サポート力の強さが魅力に感じる方が多いようです。

悪い口コミに関しては残念ながら見つからず、SCBを利用する上でどういったことに注意するべきかが口コミからはわからなかったので、悪い口コミに関しては、見つけ次第本記事を更新していきます。

SCBの案件獲得までの流れ

SCBの案件獲得までの流れ

SCBを利用して案件を獲得するまでの流れについて紹介していきます。

会員登録

SCBの会員登録

SCBのホームページより「コンサルタントとして登録」ボタンを押下、もしくは一番下までスクロールすると会員登録フォームがあるので、「氏名」「連絡先」等の情報を入力し、会員登録を行います。

カウンセラーによる面談

SCBの担当者と面談を行います。フリーランスのスキルや実績、案件に対する要望、キャリアアップ相談等のヒアリングが行われます。

面談結果より、紹介される案件が決まるので、細かく要望を伝えていきましょう。

またこの際にSCBに関する質問なども行いましょう。

疑問に思うことは早めに解決することをおすすめします。

案件の紹介

SCBのカウンセラー面談結果より、案件が紹介されます。

気に入った案件があれば応募しましょう。

クライアント面談

案件に応募すると、次はクライアントとの面談になります。

クライアント面談に合格し、クライアントとあなたの双方が条件に合意すれば、案件参画となります。

カウンセラーによるアフターフォロー

案件参画後も、担当者が定期的にフォローしてくれます。

案件に関する悩みや、案件以外でも相談事があれば、遠慮なく連絡してみましょう。

最後に

最後に

SCBは「リモートを中心とした高報酬案件を紹介してくれるサイト」です。

「1日の稼働率に関する要望」「契約期間の調整」「キャリアアップ相談」など案件に対する細かい要望に応えてくれます。案件参画後にも悩みや相談事に丁寧に対応してくれる親切なサービスです。

無料で利用できるサイトですので、ぜひ検討してみてください。

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