フリーランスのスキル不足はどうやって解消する?

フリーランスを目指している方の中には「そもそも必要なスキルは何か?」「スキル不足を実感したときどうすればよいのか?」と疑問に思う方がいます。

今回はフリーランスに必要なスキルについて

「そもそもフリーランスに必要なスキルは?」
「フリーランスのスキル不足を解消する方法は?」

について解説していきます。5分程度で読み終わりますのでぜひ参考にしてみてください。

そもそもフリーランスエンジニアに必要なスキルは?

フリーランスとして活躍したい場合に必要なスキルについて解説していきます。

専門の領域で目安として3年以上の経験

フリーランスが案件を受注する際に、自分が持っているスキルや実績をアピールする必要があります。

クライアントはフリーランスに会社の新人のように教育して「将来性」を求めるわけではなく、クライアントはフリーランスに「即戦力」を求めています。

即戦力の目安としては3年以上の実績があると良いでしょう。

3年以上であれば、複数のプロジェクトに参画しており、多数の経験・スキルを身につけているはずなのでクライアントに自分の実績・スキルをアピールする材料としては十分です。

経験が長ければ長いほど、クライアントが求める実績・スキルを満たすことができ、単価にも期待できます。

コミュニケーションスキル

フリーランスはクライアントと直接仕事をすることになるため、コミュニケーション能力は必須です。

「クライアントの要望通りの成果物を提出できるか」「納期はいつまでか」などを把握するため、クライアントと直接やりとりを行っていく必要があります。

円滑にやりとりを進めるために「結論から話す」「簡潔にまとめる」「誰でも理解できる(中学生でも理解できる)」を意識していくことが大事になってきます。

またフリーランスは、案件を獲得するために営業活動を行います。

案件を獲得するために自分を売り込む能力や、単価交渉など業務面だけではなく、様々な場面でコミュニケーション能力が必要になってきます。

自己管理能力

フリーランスは会社のように上司が自分を管理してくれるわけではないため、自己管理能力も必須となってきます。

月の収入を考えて案件を受注し、徹底したスケジュール管理を行う必要があります。

もちろん「案件を受けすぎて納期に間に合わない」などの事態が起こった場合、クライアントの信頼を失ってしまうため、自分の処理速度を把握し無理のないスケジュールを立てなければいけません。

また体調面の管理も徹底しなければいけません。会社のように有給のように給料が補償されるわけでもありませんし、誰かが変わりに仕事をしてくれるわけでもありませんので、仕事を休んだ分はそのまま進捗遅れになってしまいます。

フリーランスエンジニアがスキル不足を解消する方法

ではフリーランスエンジニアがスキル不足を補うための解消方法について解説していきます。

書籍、学習サイトで独学する

自分のペースで学習したい、なるべく費用を押さえてスキルを身につけたいという方は、書籍や学習サイトで学んでいくと良いです。

ただし、書籍や学習サイトは実践ではあまり使わない知識も含まれています。ある程度の知識を持っており「効率よく学習できる」「独学でも知識を身につける自信がある」といった方にあった学習方法です。

未経験から始める方は、独学だとスキルを身につけるのに時間がかかってしまう場合がありますのであまりおすすめはしません。

セミナーや勉強会に参加する

フリーランス向けのセミナー・勉強会・交流会への参加は、知識・スキルを身につけるだけではなく「他のフリーランスがどうやって案件を獲得しているか」「どういった仕事をしているのか」「モチベーションの管理方法」などフリーランスに役立つ様々な知識を手に入れる機会にもなります。

例えば以下のようなサイトからフリーランスセミナー・交流会の開催情報が載っています。

無料で開催されているものが多く、フリーランスとして一度は参加してみることをおすすめします。

おすすめのセミナー情報サイト

スクールを活用する

独学で勉強するのに行き詰ったという方はプログラミングスクール等を利用すると良いでしょう。

プログラミングスクールは実践に必要なスキルを身につけるためのカリキュラムが組まれているため、効率的にスキルを身につけていける方法となっています。

ただしこちらはほとんどが有料であり授業料として数十万かかることもあります。

また期間に関しても1か月~かかるため、時間やお金に余裕がある方におすすめします。

実際に案件をこなし実績・スキルを身につける

案件をこなしてお金を稼ぎながら実績・スキルを身につける方法です。

ただし、実績・スキルの乏しい方が案件を獲得するのは難しいかと思います。

そういうときにおすすめなのがクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングサイトとは「個人や企業が依頼する案件を誰でも簡単に受けることができる」サイトです。

クラウドソーシングサイトの案件の特徴としては「単発・短期間の案件が多い」ということで、短い期間で様々なクライアントの案件をこなすことができるので、実践向きでかつ、多くの経験をこなせるというのが強みです。

以下におすすめのクラウドソーシングサイトを載せておきます。無料で利用できるサイトですのでぜひ活用してみてください。

営業活動が苦手な場合はエージェントサイトを利用するのもおすすめ

フリーランスで最も難しいのが案件を獲得するための営業活動です。

案件獲得を目的とするだけではなく、単価交渉なども必要なため、営業経験のない方はフリーランスになって苦戦する壁かと思います

「営業活動が苦手」「営業に工数がとられるのがネック」だと思う方は、フリーランス向けエージェントサイトを利用することをおすすめします。

フリーランス向けエージェントサイトとは「フリーランスの要望に沿った案件を紹介してくれる」サイトです。

エージェントサイトの担当者がフリーランスの要望をヒアリングし、希望に沿った案件を紹介してくれるため、一切営業活動を行うことなく案件を獲得できることになります。

エージェントサイトの特徴としてはクラウドソーシングサイトとは違い、長期間契約の案件がメインのため、安定的に働くことができるといったことになります。

単価も非常に高く、サービスが整っているサイトでは「給料保障制度」「損害賠償補償」「政務関連の雑務サポート」など会社員に劣らない福利厚生サービスを提供しているため、安心して働くことができるといったメリットもあります。

以下紹介するエージェントサイトはすべて無料で利用できますので、気軽にどんな案件が紹介されるか試してみると良いでしょう。

エージェントサイト 平均月収 案件数 コンサルタントの質 福利厚生 対応地区
【midworks】 72.2万円 東京、大阪
レバテックフリーランス 68.2万円 関東、関西、九州
FREE-DA 72.5万円 東京、神奈川、千葉、埼玉
フォスターフリーランス 74.5万円 × 東京、神奈川、千葉、埼玉
【Pe-BANK】 64.1万円 30都道府県

番外編 スキル不足を解消できないなら講師業をするのもアリ


どうしてもスキル不足で「案件が獲得できない」「単価が低い」など悩んでいる方は、セミナーを開催する講師業として活動するのも検討してみると良いです。

例えばプログラミング講師として活動する場合、最も需要があるセミナーは「初心者向けセミナー」です。

中級者向け、上級者向け、マニアック向けのセミナーは、受講料を高く設定できるかもしれませんが、需要が低く、そもそも受講生を集めることができない可能性があります。

初心者向けであれば、求められるスキルは高くなく、セミナー開催時の資料作りも比較的短時間で作ることができます。

セミナーの開催例を挙げると

  • JavaとMySQLでWeb開発入門講座
  • 初心者LP制作のためのHTML/CSS基礎講座
  • 10回コース プログラミング基礎を身に着けよう(Java,VBA,PHP,JS)

などが人気のセミナーとなっています。

講師として活動してみたいという方は、講師専用サイトに登録すると良いでしょう。

講師専用サイトは「セミナー開催が簡単」「受講生を集客しやすい」というメリットがあります。

特にゼロから講師業を始める場合は、受講生を集めることが最も苦労します。SNSで集客を行っていく方法もありますが、集客を行うためには知名度が必要であるため時間がかかります。

講師専用サイトに登録するのであれば「ストアカ」というサイトが良いでしょう。

「ストアカ」は「個人でも簡単に講義・セミナーを開くことができるサイト」です。

会員登録、システム利用ともに無料で利用することができ、生徒数が32万人以上いるため、受講生も集めやすいというメリットがあります。

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