フリーランスモデルの働き方について – メリット・デメリット、仕事の獲得方法を解説 –

美容やファッションに興味のあり「モデルになりたい」と思っている方がいると思います。

「事務所に所属しないとモデルになれない」と思っている方がいますが、近年モデルとしての働き方は様々であり、事務所に所属せずに活動する「フリーランスモデル」の方が増えています。

本記事ではそんな「フリーランスモデル」について

・そもそもフリーランスモデルって何?
・フリーランスモデルのメリット・デメリットは?
・フリーランスモデルはどうやって仕事を取ればいいの?
・フリーランスモデルをやる前に知っておくべきこと

などについて解説していきます。

そもそもフリーランスモデルって何?

「フリーランスモデル」は聞きなれない言葉だと感じる方もいると思います。

フリーランスの意味は「会社や団体に属さずに業務を行う働き方をしている人」を表します。

つまりフリーランスモデルは事務所に所属せずにモデル活動をする方のことをいいます。

フリーランスモデルという働き方が増えている理由はインターネットの普及より営業活動をしやすくなった点にあります。

自分のホームページやSNS、動画配信を通じてモデルとしての自分の良さを売り出せる・アピールできる場ができ、モデルの仕事を個人で獲得することができます。そのほかにもネット上で読者モデルへの応募、オーディションの募集に参加など自分で営業をできる場所も増えてきているため、事務所を介さずとも仕事を獲得できるようになったことでフリーランスモデルが増えてきている現状です。

ではフリーランスモデルの給料や具体的にどんな仕事内容など気になる点について確認していきましょう。

フリーランスモデルのギャラは?

フリーランスモデルのギャラは仕事内容にもよりますが、1時間2,000円~30,000円ほどです。

ファッション撮影、広告撮影、動画出演、CM出演など撮影の種類によって金額は大きく変動します。

フリーランスモデルは事務所所属のモデルに比べて信頼性がどうしても低くなってしまうため、報酬も事務所所属モデルに比べて低くなってしまいますが、事務所側に中間マージンがとられることがないため、自分の手元に入ってくる収入自体は多くなります。

フリーランスモデルとして有名になれば金額は大きく跳ね上がり、フリーランスモデルとして活動している方の中には4時間で60万円稼ぐ方もいるようです。

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フリーランスモデルの具体的な仕事内容は?

フリーランスモデルとして働く場合どのような仕事があるのでしょうか?

具体的な仕事内容について見ていきましょう。

雑誌モデル

ファッション系の雑誌を通じて専属モデル・読者モデルとなる場合です。

雑誌モデルになるためにはオーディションに応募し通過しなければいけません。

実績のないフリーランスモデルの方は、読者モデルとしてスタートすることがほとんどで、読者モデルの場合はギャラが少ないもしくは、ギャラが発生しない場合があります。

ただし、実績・知名度を上げるために報酬が少なくても読者モデルとしてギャラが少なくてもこなしていくことが大事です。今後活躍しやすくするためにも下積みは必要になってきます。

撮影会モデル

撮影会モデルはカメラが趣味の方に向けて行われるイベント会です。

撮影会モデルは時給制であることが多く、2,500円~3,500円くらいとなります。

服装によっても時給が変わり(水着での撮影など)、チェキなどのオプションがあれば報酬も追加されることになります。

スチールモデル

スチールモデルは「カメラマンが写真の素材として利用するためのモデル」のことで「静止画モデル」とも言われます。

ファッション誌やWEBページなどに使われる画像として幅広く活用されることになります。

ショーモデル

ファッションショーのイベントにモデルとして参加する仕事です。

ファッションショーに参加できるのはごく一部であり、モデルとして知名度がトップクラスでないと参加することは難しいかもしれません。

その代わり報酬は上記のモデル業に比べて圧倒的に高く、世界規模のファッションショーでは1回の参加で100万円を超えることもザラにあります。

フリーランスモデルのメリットは?

フリーランスモデルのメリットについて見ていきましょう。

事務所に縛られない

フリーランスモデルは事務所と契約することなく、依頼者と直接契約を結び仕事をすることになります。

そのため、事務所に中間マージンがとられることなく、受け取れる金額が多いということになります。

また、受けたくない仕事なども断ることができ、自分の好きな仕事をすることができる点が魅力のひとつです。

自分のスケジュールに合わせて自由に仕事ができる

フリーランスモデルは、自分のスケジュールに合わせて仕事を調整することができます。

プライベートの時間を大切にしたい、モデル業以外にもやりたいことがある等、自分の生活スタイルに合わせて仕事をすることができます。

フリーランスモデルのデメリットは?

フリーランスモデルのデメリットについても把握しておきましょう。

営業活動は自分で行う必要がある

本来事務所に所属している場合は、マネージャー等が営業活動を行い仕事を取ってきてくれますが、フリーランスモデルは営業活動を全て自分で行う必要があります。

自分を売り込むことが苦手な方や、仕事に専念したいという方はフリーランスモデルとして活動するより、事務所に所属したほうが良いでしょう。

確定申告を自分でしなければいけない

会社に所属している場合、確定申告はほとんど会社が行ってくれますが、フリーランスとして活動している場合は確定申告を自分で行う必要があります。

確定申告を行わないといけない条件としては以下のとおりです。

・フリーランスモデルを本業として行っており、所得が36万円を超える場合
・フリーランスモデルを副業として行っており、所得が20万円を超える場合

確定申告は白色申告と青色申告の2種類あり、青色申告は節税面で有利な部分はありますが、その分申請内容も複雑ですので苦労する方もいます。

フリーランスモデルはどうやって仕事を取ればいいの?

フリーランスモデルが実際にどうやって仕事を取っていくかについて説明していきます。

オーディションに参加する

モデルとして仕事をする方法としてはオーディションに参加することが一般的です。

雑誌やネット上に掲載されているオーディション情報をチェックし、応募していきましょう。

モデルのオーディション情報が掲載されている「Deview」「オーディションプラス」を利用すればオーディションが一覧で掲載されているので応募していきやすいかと思います。

モデル登録サイトを利用する

モデル登録サイトとは「モデルになりたい人とモデルに仕事を依頼したい人をつなげるサイト」のことです。

自分の写真やプロフィール情報を掲載することで、あなたを気に入ったクライアントが仕事を依頼してくるというサービスになります。

会員登録が無料である「モデルタウン」「週末モデル」「クラウドキャスティング」がおすすめのサイトとなっています。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドソーシングサイトとは「個人や企業が依頼する案件に誰でも応募することができるサイト」のことです。

クラウドソーシングサイトでは様々な案件の依頼が掲載されており、撮影系のお仕事の依頼も投稿されています。

基本的に単発、短期間での依頼がメインであり、長期契約の案件はほとんどありませんが、様々なクライアントと一緒に仕事ができるため、仕事の受注先を増やすことができるメリットがあります。

仕事内容も簡単で

「美容系のホームページに掲載する写真がほしい」
「ジェルネイルのオンラインショップの掲載する写真で手先のきれいな方の写真がほしい」
「美容商材イメージのイメージモデル募集(自撮り写真)」

などほとんどが撮影現場に行かなくても、自分で撮った写真を送ればよいという仕事内容です。

ただし撮影現場で実際に撮影するわけではないので、モデル業としての経験はあまり積めないというデメリットはあります。

YoutubeやSNSを活用する

個人サイトを開設したり、ツイッター、インスタグラム、Youtubeで投稿することによって自分を宣伝することができます。

個人としての知名度を上げていけば、サイト・SNS経由で仕事の依頼を獲得することができます。

SNS、Youtubeは無料で利用できるサービスですので、気軽に利用できる点が魅力のひとつです。

写真をメインに投稿するのであればインスタグラムを利用すると良いでしょう。

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